ノイローゼ状態
今まで特に大きな病気など事はありませんが、27〜8才 だったと思います。露天風呂に入り、風をこじらせひどい高熱が出ました。それまで 熱が出たとき、必ずではないのですが耳鳴りがしていたと、記憶しています。しかし 熱が収まると同時に、耳鳴りも収まっていました。 しかしこのときは、風邪が治まっても耳鳴りが続き、結果的に2〜3ヶ月続きまし た。大病院で検査しても何も無く、かなりノイローゼ状態になりましたが、結果的に 普通の耳鼻科の薬(ストミン>血流促進剤、デパス>安定剤)を継続して飲むことに より、大分収まり気にしなければ日常生活に問題ない程度な状態まで治りました。 (しかし、その風邪で発症前の状態ではなく、静かな場所に行くと絶えずサーと言う 音がしています。ひどい状態のときは、森で沢山の蝉が鳴いているような感じで す。) その後何年も無かったり、一年にいちどずつあったりして、今日に至ります。最近 では11月終わりごろ風邪を引き、また耳鳴りが続いています。 今年の風邪は長く、いつもの耳鼻科の薬を飲んでいても少し良くなったと思ったら、 薬を飲み忘れると(1日)ひどくなり。正月明けには、気が狂うほどの金属音に変わ りと思ったら、翌日から風邪をぶり返したみたいす。それまでの風邪の症状よりもっ とひどい風邪をひきました。 結局私の場合耳鳴りは、必ずではないのですが、耳鳴りがひどくなるときは風邪が きっかけになっています。そしてしばらく続き、そのうち気にならない程度に落ち着 いて行くといった事の繰り返しです。 医者からは落ち着いた状態(風邪を引かない時の気にならない状態)以上完治しな いと思うから、うまく付き合っていくしかないね。と言われています。 私も落ち着いた状態であれば、生活に支障をきたすことなく、気にならなのです が。たまに悪い状態になっているときは、このまま治らないんじゃないかと、不安で す。 耳鼻科では、はっきりとは言いませんが、風邪を引く事が自律神経の乱れを起こす きっかけになっているのではないかと自分では思っています。 自律神経
自律神経の乱れから、ストレスが発生し、現代病にいくつく事は 最近良くある事といわれます。それらに付きまして、私も今取り 組み始めたところで御座います。 まず、自律神経を正常状態にする事が大切ですね。 何時も、快適な精神状態を作るという事ですね。 根底には心理的な問題が深く関係しているとありますが、 軽度の軟調状態が、もう治らないのかもと自分自身が決めている事が 不味いという事ですね。(自己暗示でしょうか?) 逆に先生の言われるように、前向きに試す事で、改善されると 自己暗示する事ですね。 最近ですが、耳坪刺激をして、前葉頭から、視床下部を刺激し、 右脳の活性化するものにチャレンジしています。 耳鳴り取れてくれ、小さくなれ、聞こえるように成れと念じて、 繰り返す事ですね。(東大でメカニズムを研究中です) メカニズム
東大では医学的立場での試験状態になっています。 様々な、ものに効果が出てきます。 精神的なものから、医学的なものまで。効果そのものは計り 知れないものがあります。 実証【メカニズム解明】されなければ、今の医学会では認められません。 たとへ、どんな立派な医学博士が発表しても、ダメですよね。 過去の臨床データーだけでは、医学学会が認めません。 権威によって、閉ざされた社会ですからね。 素人の言う事ではありません。御免なさい。生意気な事を述べました。 西洋医学を全て否定はしません。多くの病気を治していますから。 でも改善が必要なのかなと思う事があります。 先生が前に述べていた事があります。 『薬の副作用が』と、治験によって、問題ないという段階になって 販売される薬です。それで副作用とは、私達には納得いきませんよね。 『学会は如何したの、治験は如何したの』と、問いてみたいです。 世の中の事件などから、考えさせられる事があります。 本当に御免なさい。余計な事を言ってしまいました。 西洋医学を否定するのではありません。複雑化した病気を、医者の 立場で患者を楽にしてあげよう。問題解決しよう。お手伝いをしよう というのが最近の傾向でしょうか? 様々な方向からの研究がされています。人体そのものが複雑な為、 誰にでも当てはまる訳ではないわけです。 その辺が難しいのではないでしょうか? 山下先生を始、他の多くの医者が【西洋医学+α】を研究されています。 しない方もありますが、西洋医学しか学ばない医者は、その傾向が 多いのではないでしょうか? 優秀な頭脳があるのに残念な事です。 閉ざされた社会の発展を望みたく書いてしまいました。 聴覚過敏
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